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tanuki
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皆様、おはようございます。
少し前に入手したのですが、『カルバドス』発売少し前のPB(82.7.27)のです。これで写真集発売周辺の広告はすべてです。
この時期のゆか里さんは元「アイドル」という言葉をあえて使うのを避けていると思っていましたが(プロフィールなども「16歳で歌手デビュー、その後女優へ」と記述することが多く「アイドル」という表現は見かけません)、初めて見ました。写真集発売直前ということでわざと使ったのか、それとも誤って使ってしまったのか? 二枚とも写真集のと微妙に違うように思います。
でもこのコピーはさすがにつらいなー、最後通牒をつきつけられたみたい。当時見たら泣いちゃうな、きっと。
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Date: 2012/07/13/06:42:16
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AK
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tanukiさん: 自分は当時PBの広告でこれらを見たんでしょうね。 なんとも複雑な気持ちになった事を思い出します。 しかし、今は写真のNGカットをみて喜んでいる自分がおります。
今、この写真集をご本人はどのような思いでご覧になるのかなぁ
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Date: 2012/07/13/15:53:18
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タコ郎
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皆さん、こんにちは。
tanukiさん:
>最後通牒をつきつけられたみたい。
AKさん同様、私も複雑な気持ちになりました。当時、ヌードは最後の手段というイメージでしたから、「一時、話題になる→徐々に消えていく」と想像してしまいました。その後も堅実に女優を続けて下さって本当に良かったです。
AKさん:
この写真集は、広告ごとに別カットが使われていますよね。「角度違い」「バージョン違い」にはワクワクさせられます(^^)。
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Date: 2012/07/14/17:22:51
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tanuki
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AKさん:
>しかし、今は写真のNGカットをみて喜んでいる自分がおります。
私も当時は微妙な年齢でストレートに受け止めてしまったためとても嫌でしたが、『星の砂』の完全版を見た際、(ここまでやっておいて何を今さら肝心なところで思いとどまっているのだろう)と残念に思いましたので、人間所詮そんなものなのでしょうね…。
>今、この写真集をご本人はどのような思いでご覧になるのかなぁ
今まで数人ですが女優さんにお会いしたことがありますが、清純派のイメージの方でも性格的に男っぽいさばさばしたタイプの方が大半です。それからヌードに対する感覚も私たち一般人よりも忌避感は薄いと思います。だから、ご本人にある程度の複雑な思いがあったとしても、たぶん今は笑い話で片付く程度のレベルではないかと思います、一般論ですが。
タコ郎さん:
>その後も堅実に女優を続けて下さって本当に良かったです。
『星の砂』後は、メジャーになるということはあきらめて方向転換をはかられたのでしょう。もしゆか里さんが『星の砂』あたりでやめられていたら、私の心に引っかかることもなかったと思います。
『新必殺仕置人』がホームドラマチャンネルで始まりましたねー(予告編つき!)。これは何度観ても新しい発見があっておもしろいです。主題歌を歌う川田ともこさんて当時中学生だったらしいですね。ネットで20代になった彼女が歌うバージョンのを見つけたのですが、さらに声が艶っぽくなっていました…。
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Date: 2012/07/15/05:35:22
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タコ郎
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tanukiさん:
>もしゆか里さんが『星の砂』あたりでやめられていたら、私の心に引っかかることもなかったと思います。
あれで終わっていたら、悲しいですねぇ(^^:。しかも、その後の「五木ひろしとの噂」がエンディングになってしまいますからね…。
>『新必殺仕置人』
これはシリーズ最高傑作とも言われる名作です。芸達者な面々の中で目立ちまくりの「元締・虎の演技&セリフ回し」も凄いです(笑)。 川田ともこさんは、来週放映の第3話に出演していますよ。見た感じは小学生みたいに思えますが…。「あかね雲」の新録版は、80年代後半に出たLP『新必殺仕置人』の際、再び歌われたものですね。(当時、キングレコード所属だったとかで…まだ歌手をやっていたんだ!と驚きました^^;。こんなところにも地道に活動されていた方が…芸能界、奥が深いです)
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Date: 2012/07/16/01:50:23
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tanuki
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タコ郎さん:
>しかも、その後の「五木ひろしとの噂」が…
五木ひろしさんとの噂は、おそらく82年5月に『関の弥太っぺ』という舞台で共演されたのがきっかけで、83年の前半?だと思います。『星の砂』は84年10月の発売ですので、たぶん『星の砂』の方が後です。『星の砂』でおしまい、は確かに悲しい結末ですね。
五木ひろしさんとの噂ですが…PB(83.12.13/20)のインタビューでやたら「五木ひろし…」と連呼されて、「五木さんは芸能界の大先輩で尊敬しているだけ」とゆか里さんが否定しています。ただ同じころの『週刊大衆』(83.12.26)のインタビューでは、「十位(年が)上の男の人でないと燃えない」(五木さんとゆか里さんはそれ位離れています)とか、「男は一人しか愛せないが、熱しやすく冷めやすい」(笑)と発言されているので、噂を肯定も否定もせずというところでしょうか。
図書館に女性誌のバックナンバーもあったので、今度行ったら見てきますね(笑)。私の記憶にないのはゆか里さんが「女優A」とでも表現されていたからかも?五木ひろしさんとの騒動が83年のいつ頃だったかご存知の方がいらっしゃったら教えていただければと思います。
>「元締・虎の演技&セリフ回し」も凄いです
これはすごい抜擢ですよね〜。 私はこの番組で初めて藤村富美男さんをお見かけしたので、最初、「これが花形に永久欠番を譲った藤村富美男か!」って感動しちゃいました。
>川田ともこさん…
ネットでみたら当時12歳でしたのでたぶん小学生ですね、第3話を楽しみにいたします。 私もCSで映画やドラマを見ると、いつもなんらかの新しい発見があるので、楽しくて仕方ありません。以前業界関係の方が「誰もが知っている芸能人って氷山の一角にすぎない」と言われたのを聞いたことがありますが、ホントにそうなのでしょうね。
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Date: 2012/07/16/15:23:19
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タコ郎
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tanukiさん:
ごめんなさい。「星の砂」の方が後でしたか…(^^;。
雑誌のインタビュー、興味深いですが、事務所側の話題作りっぽいのでどんなものか…ただ、「かなり年上の方が良い」とはその前からおっしゃってますよね。
>「これが花形に永久欠番を譲った藤村富美男か!」
あははは…そうです、そうです。現実でも、あの長嶋茂雄さんが憧れた大選手なのですが…時代劇で武器はバットなんですよね〜(^^)。笑うのは全41話中、一回だけですのでお見逃しなく!
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Date: 2012/07/17/00:57:16
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tanuki
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そういえば『巨人の星』で思い出したことが…。
長島巨人が76年に初優勝した後に『週刊読売』で『新巨人の星』の連載が始まり、私も『ドカベン』と共に読んだのですが、かなり大人向けで小学生の私には馴染めませんでした。が、週刊誌サイズの単行本も買って熱心に読みました。
忘れられないのは花形明子の初登場シーン。派手な着物に髪はアップで、(これがあの明子ねーちゃん!?)と有閑マダムと化した明子姉ちゃんに超びっくり。その後、夫と弟の再びの死闘を夜中に心配する場面だったか、ネグリジェ姿で胸はボリューム感あるわ、ベッドはおもいっきりダブルだし、うなされる様子はどうしても別の行為が想像されてしまい…またまたびっくり!(いくら何でもあの清楚な姉ちゃんがこうも変わるものなんだろうか?)と思ったものです。
で、何が言いたいのかというと、私にとって山本由香利→山本ゆか里って、まさに星明子→花形明子の変わりようだった気がするんですよね。
とても嫌だというのと(あの凄くかわいかったお姉ちゃんが、この大人の山本ゆか里なのか)とどうしても信じられないという思いが常にあったように思います(笑)。
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Date: 2012/07/18/17:17:07
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AK
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タコ郎さん: ちょっとした角度の違いに喜ぶ私達ってBLもそうですが、常人には理解できないかもしれませんね。
tanukiさん: その回よく覚えてます。 妙にいやらしかったね、新聞配達で「週刊読売」も配っていたんですが、まず新巨人の星を読んでからポストへ入れてました。 私は逆にこっちの明子姉ちゃんがエロっぽくて好きでした。(^^
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Date: 2012/07/19/13:49:02
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