ほとんど不定期でトホホ日記を再開だ!
内容は本当の日記でござる。危ない事は書く事がないので安心だね?
2002年2月22日 RETURN OF FESTA OF FURY 復帰第1弾は、もちろんこの話題!! レポートをちゃんとすればいいのだけれどわかったよ!俺、無理だ! ゆうぞうさんなんかビデオ廻していたし、どうやっても完全なレポートなんて出来ない、だから自分から見た 日記で勘弁して! 8:25出発!最初はブレザーだけで出るつもりだったけど東京は広島よりは寒いだろうというわけでベストを 着ていく、これが後に後悔となる。 9:32新幹線に乗り込む、ここでハシポンと合流、彼はいつも黒ずくめの格好だ。 おまけにブルース・リーのようなサングラスをかけているが、萩原流行か「疑惑の銃弾」の人にしか見えない。 そんな彼がすっと手を上げ「ここ!」といわれたらやっぱり怖い。実際結構長い付き合いなのに慣れるまで5分ほどかかってしまった。 広島を出発し、ハシポンと久しぶりにバカな話を延々とする、富士山もきれいだ! 遂に東京到着!駅に遠藤さんが出迎えに来てくれる。 いつもながらの「どうもォ〜」とお出迎え、そのまま遠藤さんの職場に行き機材を見せてもらう、さすがに使いよさそうな機材だ。 機材を眺めつつ、イベント時のノラの未公開映像を見せてもらう。 そうしているうちに、トライ・アロウの新井社長が到着、挨拶を済ませていきなりプレゼントだ。 さっと差し出された仮面ライダーのソノシート、これが自分の中で所有していなかった物だから「おお!第2集じゃないですか!」 の声にすかさず新井さん「中を見てくださいよ。」といわれ中を!!!あの方のサインが!もちろん、1号ライダー&危機一発の 藤岡弘氏の(ちなみにシートの歌は藤浩一)サインじゃないですか!!!感動と感謝の気持で新井さんに言葉をかけました。 「ありがとうございました。」大感謝です。 しかし、この日は気温が高く事務所が暑かった事といったら・・・ベストは余計だった。 その後、新井社長の車でイベント会場へ向かう・・・そこに試練があろうとは遠藤さんの職場からロフトまでの距離は地方人の 私たちには想像がつかない・・いっぱいいっぱいの車に詰められて走っていると暑いのも影響して汗が出て来た、やべぇ!車に 酔っちゃいそうだ・・・しきりに汗を拭いていると車の窓をあけて頂き多少は楽になった、ふと横を見るとハシポンは自分よりも やばい顔、まずいなーと思いつつなんとか新宿に到着、助かった。 ロフトに着くと同時に店の前にいた新潟の方々に遠藤さんが「AKさん」って言った物だからそこで撮影会になってしまう。 なんか、うれしいような恥ずかしいような本当に不思議な気分だ。 ロフトの中に入り隅でハシポンとひっそりといたのだけど、正体が徐々にばれたようで次々と挨拶に自分の所に来られる 多分、こんな心地よくも恥ずかしい感覚は二度とないであろう。 そこでイベントの内容をはじめて聞く感じだ・・・俺のトークがあるの????困った何も考えていない。 しかし、そんな事を考える暇もなく、皆さんが挨拶に・・・心から皆さんに感謝の気持が湧いた来た「ありがたい・・・ こんなに支持して貰えるなんて、」HPをやって本当に良かった。
それと、通訳の吉岡さんもいらしたので、まずは写真を撮らせていただき、ファンだと言う自分達の仲間にサインまで頂いてしまう、 吉岡さんにサインをお願いしたのは私だけだろう。 ただ、楽屋に入っていた自分が誰なのか周りの人たちにわかってもらえていないのが感じられて自分は浮いた感じがしてました。 (でも、自分の出番の後にはわかっていただけたようで、岡本さんからは自ら握手を求めてこられ「私もパソコンはじめたばかりで よくわかんないのよ、今度インターネット出来る様になったら、見させていただくわね。」なんてあの声で言われたら腰が砕けそうでした。) 8:10 遂に新井社長&高橋ターヤン氏によりイベントスタート まずは、ブルース・リー生誕60周年記念映画 「フィスト・オブ・フューリー」の紹介だ。
ここで遠藤氏登場!
次のコーナーはパロディービデオコーナー パロディと言うか、危ない内容なので、ここは触れません・・・・ と言うよりも、次の自分の出番で頭が真っ白! 人気HP管理者対談・・・・ 当初は哲さんを呼ぶ予定だったらしいけど、都合でダメになったようで1人で登場・・・ 正直言って何を言ったのか、なにを答えたのか覚えてません。 もう頭の中は真っ白・・・・(写真撮影ハシポン) 覚えているのは、新井さんの「ありがとうございました。」の言葉のみふらふらになりながら 控え室へ・・・ハシポンが「よくしゃべってたね。」の言葉に はっ!と気が付いた。 やっと終わった・・・ 次はメインの岡本茉莉さんのコーナーだ。
そして、ブルース・リーの名シーンアフレコ大会 茉莉さんの絶妙なアフレコも最高でしたが、相手役?ブルース・リーを会場から募集したわけですが、みんな上手い! というか、あらかじめ練習してきているように思えました。(すごいね!) 参加者にはプレゼントもあり! なかでも、関西弁のブルース・リーは最高でしたね。広川太一郎風は出来れば最後まで言って欲しかった! とにかく、楽しく終わりました。 1部の終了に北海道のラバーダック氏の北海道イベントのOPが映される。 いつも、私が絶賛していた理由がわかっていただけたと思う、かっこいいよラバーダックさん。 これで1部終了。 ほぼ、0時だ。 2部はフリートーク、これは完全のオフ会 でも、岡本茉莉さんも残ってくれて撮影会に・・・その上、名刺まで皆に配ってもらえて凄くいい人だ。 なんと名刺には各キャラクターが・・・入っている(後からわかったけど何種かバージョン違いもあり) ここでは私は各テーブルで色々とお話をさせて頂きました、1テーブルに留まらずたくさん回りたかったのですが、 つい話が長くなってしまい、バカ話をしてました。 回れなかった方々ごめんなさい!でも1時ごろまで何も食べず、生ビールとカレーを注文したんだけどすきっ腹に カレーがかなり辛くて効きました! そんな、こんなで気が付くと終了時間! 帰り際に会長からサウナにいこうとのお誘いが・・・今後の状況がわからないので少し考えるとお答えし数十分後 リンダさんから「AKさん待ちで皆さん待ってますが・・」と言ってこられた。 招待していただいた身なのでそこを先に出るわけにはいかないし、後ろ髪を引かれる思いで皆さんの前に向かう、 丁重にお断りした後「皆さんで写真を撮りましょう!」と集合写真を撮影! この写真を全員が写ったように加工して、(一部おふざけで)写られた方々にお配りしますので、 俺!写ってるって言う人メールください。半数以上わかりますが、確認のためお願いします。 本当に!幸せな時間を、みんな!ありがとう!!涙が出るくらい感激しました!!!(AK) |
2002年2月25日
イベントを振り返って・・・
夢のようなイベントも終わってしまえば本当に夢が覚めたような現実の世界、
バイトの子がインフルエンザで休んでしまいゆっくりも出来ない。
まあ、これが現実だね・・・トホホ
今回、イベントに参加できたのは色々よい条件が重なったせいで本当に良かった。
イベントにお誘いは良くあるのですが参加が難しい理由がいくつかあるのです。
自分はどうしても土日メインの仕事でなかなか休めない。(結婚式のビデオ撮影の仕事があったりするため)
金欠。前にも触れましたが小遣いが自由にならない・・・(これは仕方ない事です。)
もう1つは今回イベントで会われた方々はお気づきとと思いますが、身体的な理由、
自分は幼少の頃より膝に持病を持っており、学生時代などは体力で克服してきたのですが、
30半ばより体力の低下と同時に極端に悪化・・・(情けねー)現在じゃ障害者になってしまいました。
まあ、それを悲観したりは全然ないのですが、外へ出歩くのが面倒になったりしているのが最後の理由です。
でも、イベントで皆さんとお話する事で、日ごろのストレスも忘れるようで機会がありましたら、いつか参加させていただきます。
だけど東京は近いようで遠いね、ハシポンも大変だったと思うけど、もっと遠くからの人がいて、びっくりしました!
会いにきてくれたなんて、ありがたいっす!