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ライリーと言う会社は8ミリフィルムを製造販売していた専門業者でした。
他で有名どころはフジフイルムが有名で東映関係の映画はこちらから発売されていました。
サングラフは、朝日新聞系列であったと思われます。
どちらかと言うとアサヒソノラマ系だったような?
英語のVOYAGE INTO SPACEは海外版のジャイアントロボです。
当時どうしてもジャイアントロボが見たくて8ミリ輸入業者の東京フィルムサービスより購入しました。
当時は音声の無いサイレント映写機が結構普通に販売されており、サイレント映写機の救済措置として18コマ/秒にあわせたカセットテープが付いていました。
このテープが酷いもので音声シンクロ率はほとんど無く音声を合わせようとするとテープを止めたり早送りしたりして結局画面をゆっくり見ることは不可能でした。
当方も初期はサイレント映写機で大変苦労したものですが、サウンド映写機を購入後はゆっくりと見ることが出来ましたが、内容は長くて15分、その後はフィルムを巻き戻したりする操作をしていれば上映時間と同様に後処理をしないといけなかった。
とても面倒な上映会でした。
しかし、それでも大画面でゆっくりとした時間を過ごした、ゆとりある時代だったんですね。
今となってはこれらもゴミ扱いですかね?
ウルトラマン関係は最近映像をDVD化されたものが発売されましたよね。 |