ブルース・リー映画ほど世界中でバリエーションの多い映画はあるのであろうか?
その中でも、日本人が最も愛する、そして一番カッコよく感じる日本公開版。
しかし!その日本劇場公開版は現在ではビデオ&劇場で見ることが出来ません。
そんなわけで、私(AK)は個人で制作する事にしました。
もともと、ビデオ関係の仕事をしている為以前から作れる環境にありましたが、現在では
ある程度の技術と機材があればパソコンを使ってそれらも可能な時代となりました。
そんなわけでここで私が編集した過程を公開し、可能な方には挑戦していただければと思います。
また、日本劇場公開版を知らない世代の方々にもその違いをHP上で感じていただければ幸いです。
準備する物 |
●素材になるビデオテープもしくはDVD(当たり前ですがこれがないとお話になりません。)
●ビデオデッキ(録画するものです、アフレコが出来る物がベストです。)
●パソコン(ビデオ編集するにも音声を編集するにも大変役に立ちます。なくても大丈夫ですが、あればGOOD!)
●MDレコーダー(音声を録音する物です、カセットでもOKですが精度が違うのでMDがお勧め)
●コ○ーガードキャ○セラー(ビデオやDVDではガードが、かかっている物が多くダビングするためにあったほうが・・・)
以上が最初に準備した方がいい者達です。
では、制作に進みましょう!!
制作レシピ 第1回 1975年日本劇場公開東映洋画配給
多分、皆さんが一番気になる作品と思います。
●ドラゴンへの道(LD)ビーム 基本的に上記の素材で作りました、なければ他の素材で構いませんが、私がビームのLDを使った理由はタイトルが自分の所有する物で
最初に「ドラゴンへの道」の復刻作業は英語版を元に怪鳥音を広東語版に入れ替えるという作業がほとんどです。
自分としては東映洋画配給から龍の絵をバックにドラゴンへの道とテロップが出たまでは記憶しておりますが、それ以降は覚えておりません。 ここからは音声は英語を使います。これは英語版であればどの素材を使っても同じです。 |
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タイトルから本編へこの辺は英語版のままでOK! ジミーがデブッチョにパンチを喰らい倒れます。 その後、チンピラはボスに、こっぴどく怒られます。 |
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現在はこんな面倒な事しなくても アルティメットエディションのブルーレイで見ることが可能でーす。 |